お腹のむくみ(浮腫み)を即効解消!簡単にできるマッサージを紹介

お腹のむくみ(浮腫み)を即効解消!簡単にできるマッサージを紹介

本記事では、ぽっこりお腹の原因ともなるお腹のむくみについて、マッサージ方法や原因、予防の仕方をご紹介いいたします。お腹のむくみは誰もが経験のあることですが、気付きにくく、放置してしまっている方も多いと思います。

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まず最初は大腸の流れに沿って、優しく「の」の字にお腹をさすりましょう。手のひらの熱でお腹全体を温めるイメージで、30秒ほどリラックスして行いましょう。この時、気をつけることはお腹に力を入れないことです。筋肉を緩ますことでよりリンパが流れやすくなります。

次にお腹の左側、くびれの部分に両手を当て、腰の方からおへその上まで脂肪を動かすイメージでくびれを作っていきます。おへその上には乳糜層と言われるリンパのゴミ箱があります。そこにむくみの原因となっている老廃物を返していくイメージです。その時も思いっきりやらず、さするようにゆっくり呼吸をしながら行いましょう。40秒ほど終われば、次は右側も同じように両手で腰からおへそにかけてのリンパ流しを40秒行いましょう。

次に、お腹のご自身が気になる部分の皮膚をつまみお腹全体の筋肉をほぐしていきます。これは皮下脂肪と皮膚を剥がし、お腹の中で圧迫された血流を良くするマッサージになります。またお腹のお肉を掴んでいると、特に痛い箇所やあまり痛くない箇所があることに気づく方もいるかもしれません。痛い箇所は特にリンパの詰まっている箇所になるので、ご自身の体と対話するように行ってみてください。最初は痛く感じるかもしれませんが、頑張らず、痛気持ちいい程度に30-40秒ずつ、お腹全体をつまみましょう。

次におへそから左右に指3本分の部分、お腹の縦線のあたりを押してほぐしていきます。この部分は大腰筋という筋肉の上部にあたり、ずっと同じ姿勢でいる時などに凝り固まってしまっている可能性があるので、皮膚の下にある筋肉をほぐしていくイメージです。

ここまでは寝ながら、立ちながら、好きな姿勢で行なっていただけます。また足が軽くなった感覚やお腹がスッキリした感覚があるかもしれません。

また運動を行う前にこのマッサージを行うことで血行が良くなり、脂肪を燃焼しやすい体づくりができます。

むくみを感じた時、1回で終わることなく、2週間、3週間と継続させる事がスッキリしたお腹へ近づく近道となるので、頑張ることなく、リラックスして行いましょう。

お腹のむくみは体全体のリンパの流れにも影響を受けています。そこでお腹にマッサージだけではなく、体全体をほぐすマッサージもおすすめになります。仰向けに寝転んだ状態でリラックスした呼吸で行ってください。

まず最初は鎖骨の下辺りの溝を指で押しほぐしていきましょう。この部分は全身のリンパを流す上でとても重要な箇所であり、40秒ほど心臓の側から肩先に向かってリンパを流していきます。

次に、指の力を抜き、心臓の骨、胸骨の辺りを軽く指でトントンと叩き、振動を与えましょう。こちらも40秒ほどで、羽のように軽く、穏やかな呼吸を意識してみましょう。さらに、股関節をほぐすこともお腹のむくみ改善につながります。仰向けの状態のまま、足の付け根、骨盤のでっぱった骨がから指を3本分下に行ったあたりには鼠蹊部があります。その鼠蹊部のあたりを手の平を使い優しくほぐしていきます。片足ずつ、それぞれ40秒ほど行います。

最後に、片足を横に開き、股関節の下あたりに出てくる足の筋を掴みほぐしていきます。それを両足終えたらマッサージを終わります。マッサージ後に軽く足を上げると、マッサージ前よりも足が軽くなっている実感が分かる方もいるかもしれません。ぜひ試してみてください。

お腹のむくみ(浮腫み)を解消するマッサージ【セルフマッサージ】のイメージ
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お腹にはそもそも通っている血管が少なく、ご自身でも浮腫に気付きにくい箇所です。しかし、デスクワークの方や座る時間が長い人は知らず知らずのうちに浮腫んでいる可能性があります。座っている時間が長いと腰回りのリンパが滞ってしまいます。そこに老廃物が溜まることでむくみとなります。そもそもむくみとは余分な水分や老廃物が溜まった状態のこと。足のむくみはよく聞くと思いますが、お腹も同じように血流が悪くなると浮腫んでしまいます。

むくみの原因として冷たいものの食べ過ぎや飲み過ぎ、脂っこいものや味の濃いもの、塩分の取りすぎなどがあります。このような食生活では余計な水分を摂りすぎてしまい、体内の水分バランスが崩れることが原因となります。体内の水分バランスが崩れると、腸の中に水分が溜まるむくみ腸となります。むくみ腸は内臓機能が低下するとともに、ぽっこりお腹の原因ともなります。

内臓機能の低下はちょっとした生活習慣の乱れで誰でもなってしまうことです。しかし、そこで気づき、対処する、または予防を日頃から心がけているかで差がつきます。

お腹のむくみの原因の一つに冷えがあります。特に男性より女性の方が冷え性に悩まされている方も多いと思います。体が冷えた状態では体内の血の巡りも悪くなり、浮腫みの原因である余分な水分がお腹に滞ることになってしまいます。さらに、冷えた状態を放置していると、より体が冷えやすくなる悪循環に陥ってしまいます。

お腹がむくむ原因のイメージ
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デスクワークや座る時間が長い方はこまめに座ったままできるリンパマッサージを取り入れることで予防できます。先ほど紹介したマッサージに加え、座ったまま腰を捻ることや10分程度の散歩でもお腹のむくみは予防できます。また、普段から歩いてるのに、お腹がむくんでいる、効果が感じられなくて不安という方にら歩き方を意識することがおすすめです。

歩く時の姿勢がガニ股や猫背になっていないかどうか、また座る時の姿勢を意識して正しくすることで、腸の働きも良くなり、むくみの改善が期待できます。

むくみの予防に食事を取り入れる方におすすめなのが腸内環境を整える食事です。例えば、発酵食品である納豆や大豆には腸の代謝を良くする働きがあります。また食物繊維を多く含むフルーツや野菜、トマトなどは水分の排出を促し、便通が良くなるので、むくみにくい体づくりに繋がります。

また食事内容だけではなく、食事の際はよく噛んで食べることが消化器官への負担も減り、体のバランスを整えることができます。

お腹を温めることはむくみの予防に効果があります。特に秋から冬にかけてのより寒くなる時期には、温かいココアやお茶でお腹を内側から温める、腹巻きやカイロなどで外側から温めるなど、自分の好きな方法で日常の中にお腹のむくみ予防を取り入れていきましょう。

またお腹のむくみ予防にはマッサージも効果的です。ご自身の手の熱が直接お腹を温め、腸周りを優しくさするだけでも副交感神経が優位な状態になり、血行が促進され、むくみ予防につながります。

お腹のむくみを予防する習慣のイメージ
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今回はぽっこりお腹の原因ともなるお腹のむくみについて、マッサージ方法や原因、予防の仕方をご紹介しました。お腹のむくみは誰もが経験のあることですが、気付きにくく、放置してしまっている方も多いと思います。ただむくみを放置すると体のバランスも乱れや血行が悪くなるという悪循環に陥ってしまうので、今回ご紹介したお腹のむくみ予防や改善マッサージを日々の生活に取り入れてみてください。

またBodyshではお腹やお尻などのピンポイントでのエステや、全身を温めながら身体を緩ますリンパマッサージ、アロマオイルマッサージなどの施術が受けられます。ご自身の至福の時間にぜひBodyshを訪れてみてください。

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