目の下のたるみを即効解消!リンパマッサージを紹介【セルフマッサージ】

目の下のたるみを即効解消!リンパマッサージを紹介【セルフマッサージ】

鏡を見た時、いつもは目立たないたるみやくまが目の下にできているととても気になりますよね。前まではなかったはずの目の下のたるみ、加齢のせいだと諦める必要はありません。疲労による目の疲れや筋力の低下によっても誰にでも起こってしまう症状ですので、正しい原因を知り対処することや予防することができます。こちらの記事でも目の下のたるみをケアするマッサージ方法や目の下のたるみの原因、また予防のための習慣についてご紹介しますので、まずはご自身で理解し、取り入れてみたいものがあれば是非行ってみてください。

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簡単に5分で出来る方法なので、読みながら実際にやってみてください。

まずは10秒ほどかけて左鎖骨の上をグリグリと回しながらさすり、リンパのゴミ箱を綺麗にしましょう。ここを最初にほぐすことでマッサージの効果が高まるので、鎖骨を触りつつ、肩の力を抜き、リラックスしていきましょう。

次に前頭筋と呼ばれるおでこの筋肉をほぐします。方法として両手の三本指を眉毛の上に当て、グッと上に引き上げます。その状態のまま目を見開き3秒数えましょう。3秒経ったら目をそっと閉じます。目を閉じた時、眼球も一緒に下を向くことがポイントです。3秒間目を閉じたらまた目を開き、そして閉じることを繰り返しましょう。

合計で5セットほどできたらそっと眉の上から手を離します。

続いて眼輪筋と呼ばれる目の周りの筋肉を引き上げていきます。まず右手の三本指を眉尻に当て、斜め右上の方向へ引っ張ります。この時に目はつり目のようになります。3秒カウントし、目を閉じます。目を閉じた時、眼球は引っ張る方向とは逆に斜め左下を見ているようにしストレッチをかけます。また3秒間数え、目を開きます。

これを繰り返し5セット行い、左目の側も同じように30秒間かけて行いましょう。これを行うと普段使っていない目の筋肉もほぐれかなり目がスカッとした感覚になると思います。

続いて上眼瞼鋸筋(じょうがんけんきょきん)と呼ばれる目の中にある筋肉をほぐしていきます。やり方としてはまず右手の三本指の腹を眉毛の下部に当てます。ちょうど眉毛の下にある骨と眼球の間あたりになります。そこから三本指をグイッと上方向へ持ち上げ、目を見開く、閉じるを交互に3秒間ずつ行います。この時も筋肉を伸ばしているイメージで、目を開けるときは見開くように、また閉じるときは眼球は下を向くように行うことがポイントです。

合計で40秒間行いましょう。片側の目が行えたら反対側の目も同じように行います。

最後に頭皮をマッサージして終了します。頭皮マッサージをすることにより帽状腱膜と呼ばれる顔のたるみにも影響する腱膜をほぐすことができます。

まずは黒目から上にまっすぐなラインをイメージし、両手の4本指の腹を使いおでこからゆっくりと後頭部まで心地いい強さで押していきます。これを3往復、リラックスしながらゆっくりと行います。次に鼻筋のラインをまっすぐ上にひき、おでこから後頭部にかけて、左手の4本指の腹を使い心地よい強さで押していきます。この時、力が入りにくいという方には左手の指の腹をピッタリと頭皮に当て、右手で左手を上から垂直にゆっくりと押し、心地良い強さで止めることがおすすめです。また左手を終えたら、同じように右手を使い、鼻筋のラインをおでこから後頭部までほぐしていきます。

こちらも3往復行います。目が軽くなった感覚や体がポカポカと温かい感覚が感じられる方もいると思います。

また、最後に首や左側の鎖骨上部を軽く触ってあげてリンパを流すこともおすすめです。

目の下のたるみをケアしたいという一心で患部を触りすぎてしまう、擦ってしまうことはかえって顔の皮膚を傷つけてしまうことや目の下のたるみを悪化させる要因になることもあります。顔の皮膚、特に目の周りの皮膚はとても薄くデリケートな箇所です。

こちらのマッサージ方法では、目の下のたるみをご自身で改善していただくマッサージですが、目の周りは極力触ることなく、顔全体や体全体を動かすことでリンパや血液の流れを促していきます。人の体は顔も体も一枚の皮膚で繋がっています。

是非体のケアも一緒に行いながら目の下のたるみも改善していきましょう。

まず最初に肩をほぐしていきましょう。

肩をゆっくりと上にあげながら息を大きく吸い込み、限界まで上げたところでフッと肩の力を抜きながら息を吐いていきます。呼吸に合わせて肩を上下に動かす運動を3〜5回程度繰り返し行いましょう。次に左肩に右手をそっと置き、首を伸ばす運動です。息を吸い込み、ゆっくり息を吐きながら首を左方向へ倒していきます。首の右側が伸びている心地よさを感じながら首を垂直に戻していきます。

同様にして左手を右肩に置き、首を右方向へと倒していきます。こちらもゆったりとした呼吸と共に数回首を左右に倒します。

肩や首をほぐすことができたら次に頭皮を万遍なくほぐすマッサージを行います。両手の指の腹を使い、頭皮を軽く動かすようにほぐしていきます。こちらはご自身の心地よいと感じる強さで心地いい箇所から頭皮全体をほぐしていきます。後頭部から側頭部、生え際の方までしっかりと触っていってあげましょう。次に両手で両方の耳を掴みましょう。耳を軽く引っ張り、手でぐるっと回しながら耳をほぐします。

耳の近くにはリンパも通っていますので、耳を動かすと共にリンパも一緒に流れていくようなイメージで行います。3回ほど回せたら、反対方向にも同様に回します。

次に耳の上をほぐしていきます。まずは握り拳を作り、人差し指と中指の関節を使いグリグリと円を描くようにしておでこ全体をほぐしていきます。この時おでこの皮膚を下から上に持ち上げるようなイメージでおでこの下の方から生え際の方向へ順番にほぐしていきます。無理に強く力を入れず、心地よい強さで行います。

また、擦るようにマッサージするのではなく、関節をおでこに当てたらその一箇所で円を描くようにほぐし、関節を少し上へずらして、また行う、というようにゆっくり下から上の順に行います。次にこめかみを人差し指と親指で摘み、上下左右に軽く動かしながらほぐします。こちらは軽く2、3回行いましょう。

次は眉毛をマッサージしていきましょう。まず人差し指で鉤爪を作るように丸め、人差し指の側面を眉毛にあて、円を描くように優しく眉頭から眉尻の方へほぐしていきます。同じように目の下、頬の骨の上部にあたる箇所を丸めた形の人差し指の側面を当て、円を描くようにほぐしていきます。

鼻に近い側から目尻にかけて、内側から外側の方向へ順に行います。

次に目を動かしていきます。日頃、スマホを見ている時間が長い方は下ばかりを見ていたり、パソコンを使っている方はほとんど眼球を動かすことはないと思います。この機会に意識的に動かしていきましょう。

まず顔の横、ちょうど視覚の端あたりに人差し指を立て、両手を広げます。腕は動かさず、顔は正面を向いた状態で目だけを動かし左右を見ます。1、2、1、2、と一定のペースで30秒間行います。

次に手を上と下に持っていき、真正面のまま目を上下に動かします。こちらも一定のペースで上、下、上、下と30秒間繰り返しましょう。続いて眼球をぐるっと回します。ゆっくりとしたペースで右、下、左、上の順で目を大きく動かします。また反対回しでも行いましょう。ゆっくりと右、上、左、下と順に見ていきます。30秒行い目の運動を終了します。

最後にまた頭皮マッサージを行い、マッサージは終了します。

またこちらのマッサージは継続していただくことに意味があるので、一度きりで終わらず、日常に取り入れてみてください。

こちらではデリケートな目の周りの皮膚を擦ることなく、肌に負担をかけないマッサージの方法をご紹介します。目の下のたるみが気になる気持ちはよく分かりますが、鏡を見てもその気になる箇所を触らないように心がけましょう。まず両手の三本指の腹を使い、頬を上に持ち上げるように優しく押します。

この時、頬に当てた指を押し上げるようにし、摩擦で擦ってしまわないように気をつけましょう。これを数回行った後、両手にピースサインを作り、目頭に中指の腹を、目尻に人差し指と腹をしっかりと密着させます。そのまま2本の指でグイッと皮膚を押し上げ、目の下の皮膚も一緒に上へと押し上げましょう。リズムよく何度か押し上げます。

最後にこめかみを人差し指と親指で軽く掴み、上下に動かします。以上でマッサージを終了します。

目の下のたるみを解消するリンパマッサージ【セルフマッサージ】のイメージ
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目の下のたるみが起こる原因として加齢や筋力の低下があります。その理由として肌のハリや弾力を決める3つの主な繊維、コラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチンが影響しています。これらは目にハリを与え、水分を保ち、また弾力を持たせます。若い頃であれば、これらの繊維により、弾力がある目元はふっくらとし、艶々とした印象を与えます。

年齢と共にこれらが失われることで目の下のたるみとして現れます。また最近ではスマホなどの登場により目を動かすことも減り、筋力の低下が原因で起こることもあります。目の下には眼窩脂肪と呼ばれる脂肪があります。

この脂肪は誰にでもありますが、筋力の衰えや重力によって前に押し出され、それが目の下のシワやたるみとなり、老けて見えたり、暗い印象の原因ともなります。

目の周りの皮膚はとても薄くデリケートです。日頃から洗顔や化粧落としなどで必然的に肌に触れることはあると思いますが、擦ったり摩擦を加えるようなやり方や、間違った方法でのマッサージは逆効果となり、目の下のたるみの原因にもなり得ます。

こちらで紹介しているマッサージ方法は肌を擦ることのない目の運動や一箇所を押すものなので1人でも安心して行っていただけますが、他のマッサージも試す時などにはオイルやクリームで摩擦を防ぐ必要があることもあります。

目の酷使、目に疲労が蓄積されることは目の下のたるみの原因となります。

例えばスマホやパソコンを長時間見ていると目はその一点に集中し、無意識のうちにまばたたきの回数が減っていくと思います。まばたきには目の周りの血行を良くしたり、リンパを流す役割もあり、また目の乾燥を防ぎます。まばたきの回数が減っていくと、知らず知らずのうちに目に疲労が溜まり、血行も悪くなってしまいます。

このように目を酷使するような習慣を続けていると血行不良や老廃物の蓄積、むくみのような症状が考えられます。

目の下がたるむ原因のイメージ
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目の周りには眼輪筋と言われる筋肉があります。目の下のたるみの予防として、この眼輪筋を簡単に鍛えることができます。まず目をぎゅっとつぶり、5秒数えます。その後ゆっくりと目を開き、3秒ほど大きく目を開きます。

また表情筋を鍛えることや、意識的に顔や目を動かすような運動は顔周りの血行も促進され顔のむくみの改善も期待できます。

目の周りのデリケートな繊維を守るためにスキンケアを行う際は手でゴシゴシ行うのではなくコットンを十分な量の水分で潤しましょう。また洗顔を行う際はふわふわに泡立てた泡で肌を包み込むようにして、手で直接擦らないように優しく行います。

保湿の際に力を入れすぎたり、手荒に行ってしまうと肌に負荷がかかるので、擦るのではなく優しく触れ、そのまま手は動かさず、水分が肌に吸収されていくのをそっと待ちます。

また、マッサージ方法をむやみやたらに試すより、一つご自身が好きな方法や信頼できるものを取り入れ、それを毎日継続させる方が効果が期待できると思います。

最後に目を休めることはとても大切になります。

例えば、集中しすぎてしまってまばたきを忘れていることに気づいたら、そっと目を閉じ休ませる。デスクワークが多い方であればブルーライトカットのメガネをかける。反対に外出が多い方や長時間外にいる時にはサングラスや帽子で目を守りましょう。

目の下のたるみを予防するために日頃からできる習慣のイメージ
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マスクで顔を覆っていると目元の印象はとても大切だと思います。また目の下にたるみができてしまうと自分の顔の変化にショックを受ける方も多いと思います。

この記事ではそのような目の下のたるみについてご自身で安心してできる方法でのマッサージやストレッチ、またなぜ目の下にたるみができるのか、原因とともに予防策についてご紹介しました。目元や顔は体の中でも特に人の印象を左右するとても大切な箇所だと思います。少しでもこの記事からできそうな箇所は是非活用していただき、毎日の習慣に取り入れてみてください。

またご自身では何からどう対処して良いかわからないと不安がある方や知識のある方に相談したいという方は思い切ってプロへ相談する、お任せすることも一つの手段だと思います。

Bodyshでは、小顔リンパマッサージや全身のアロマオイルマッサージなど幅広くお客様のご要望に合わせたコースで施術していただけます。ご自身のケアだけでなく、ご自身へのご褒美としてや定期的なメンテナンスとして非日常空間で癒しのひとときを味わえるサロンも是非ご活用ください。

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