こんにちは、Bodysh新宿2号店でございます。

本日は、Bodyshでも人気の漢方オイルトリートメントについてお伝えします。

自律神経が乱れやすい今の時期のとてもおすすめなメニューです。

そして、漢方オイルトリートメントの効果についてお伝えいたします。

漢方の考え方（気・血・水、陰陽五行）をベースに、体質や不調に合わせた生薬オイルで行うトリートメントです。期待できる代表的な効果は以下の通りです。

🌿 身体への効果

• 血行促進・冷え改善：末端の冷え、肩こり、腰の重さの緩和
• むくみ・デトックス：リンパや「水」の巡りを整え、老廃物の排出を促進
• 自律神経の調整：ストレス緩和、睡眠の質向上
• 疲労回復：慢性的なだるさ、眼精疲労の軽減

🌿 女性特有の不調ケア

• 生理不調・PMSの緩和
• 更年期の不調サポート（ほてり、イライラ、冷えなど）

🌿 美容面の効果

• 肌質改善：乾燥・くすみケア、血色アップ
• 代謝アップ：痩せやすい体づくりのサポート

🌿 心への効果

• 深いリラクゼーション
• 気分の安定・不安感の軽減

※効果は体質（冷え体質・気虚・血虚など）や使用する漢方オイルによって異なります。

ぜひ！Bodyshに体感しに来てくださいね(^^)

アロマオイルトリートメントBodysh新宿2号店

アロマオイル（精油）の主な作用は、香りが心身に働きかけることにあります。代表的な作用を分かりやすくまとめますね。

1. 心への作用（心理的作用）

香りは嗅覚から脳（大脳辺縁系）に直接届き、感情や気分に影響します。

2. 体への作用（生理的作用）

適切に使うことで、身体機能をサポートすると考えられています。

• 自律神経の調整
• 血行促進
• 筋肉の緊張緩和
• 呼吸を楽にする感覚

3. 抗菌・空気浄化作用

一部の精油には抗菌・抗ウイルス作用があるとされています。

4. 美容への作用

• 皮膚を整える
• 皮脂バランス調整

浮腫みはリンパの流れが滞ることが主な原因ですが

他にも塩分の取りすぎ、暴飲暴食、食生活の偏り、睡眠不足、過労、

ストレス、運動不足などの生活習慣の乱れ等が関係していることが多いです。

リンパ節の切除など病気や治療によってむくみやすくなることも、、、

まずは日常生活を整えることから始めてみましょう！

こんにちはBodysh新宿２号店でございます。

本日はリンパ管についてお話ししていきます。

まずリンパ管とは！

リンパ管（りんぱかん）とは、リンパ液を運ぶための“細い管（チューブ）状の器官”**で、血管のように全身に張り巡らされています。リンパ管はリンパ節（リンパの関所）をつなぎながら、老廃物や余分な水分を回収して心臓の近くまで運ぶ役割を持っています。

リンパ管の基本的な役割

1. 余分な水分・老廃物を回収して運ぶ

血管から染み出した水分や老廃物を回収し、
再び血液に戻す“下水管”のような役割をしています。

2. 免疫細胞を運搬する

リンパ液には免疫細胞（リンパ球）が含まれ、
病原体を見つけたときに攻撃できるよう運搬しています。

3. 脂肪の吸収にも関わる

腸のリンパ管（乳び管）は、食事で摂った脂肪を吸収して血液へ運びます。

🧩 リンパ管の構造

リンパ管は大きく分けて2種類あります。

① 毛細リンパ管（いちばん細い）

• 皮膚のすぐ下にあり、細胞間の水分を吸収する
• 血管の毛細血管とよく似た役割

② 集合リンパ管・リンパ本管（太い）

• 小さいリンパ管が集まり太くなったもの
• 所々にリンパ節があり、フィルターのように異物を処理しながら進む
• 最終的に鎖骨近くの静脈に合流し血液に戻る

そしてリンパ管が多い箇所についてです！

リンパが多い（リンパ節が集中する）主な箇所

① 首（頸部リンパ節）

• 顎の下・耳の下・首筋に多く存在
• 風邪や喉の炎症で腫れやすい部分

② 脇（腋窩リンパ節）

• 腕や胸、背中からのリンパが集まる
• 乳がんなどの検査でも重要視される場所

③ 鼠径部（そけい部リンパ節：足の付け根）

• 脚からのリンパが集まる
• 足のけがや感染で腫れやすい

④ 鎖骨周辺（鎖骨上リンパ節）

• 全身のリンパの“合流点”の一つ
• 体調変化が表れやすい

⑤ お腹（腸間膜リンパ節）

• 腸の周りに多数存在
• 消化器系の炎症で反応が出ることも

⑥ 胸の中心（縦隔リンパ節）

• 肺や気管からのリンパが集まる

リンパ管に近いほど、マッサージの時には痛みがでやすいこともあります！

自分でマッサージなどする時は強くながしすぎないようにも注意していきましょう！

アロマオイルトリートメントBodysh新宿２号店

お仕事中など疲れが溜まっているとつい無意識に肩をトントンしてたりしますよね

背中がしんどく感じた時、棒や壁、床の出っ張りを利用してゴリゴリ刺激してしまうことが

ありますが固いものを使用すると末梢神経を痛めてしまい筋肉も固くなってしまいます。

強めの圧でないとほぐしをかんじなくなり

逆効果になってしまうので注意が必要です。

そんな時はホットタオルで温めたり両腕を伸ばしてストレッチするなどの方法もありますので

無理のないようにしましょう！

こんにちはBodysh新宿２号店でございます(^^)

本日は、凝りをほうちしているとどうなってしまうのかについてお伝えします。

凝りを放置したときに起きやすいこと

1. 痛みの慢性化
   凝りが長期間続くと、筋肉が硬いまま固定され、痛みが慢性化します。
2. 血行不良の悪化
   筋肉が硬い状態が続くと血流が悪くなり、疲労物質が溜まりやすくなります。
3. 頭痛・肩こりの悪化
   首・肩の凝りを放置すると緊張性頭痛やめまいにつながることがあります。
4. 姿勢の悪化
   凝りをかばうことで猫背・反り腰などが進行することがあります。
5. 自律神経の乱れ
   慢性的な筋緊張はストレスを高め、睡眠の質低下や倦怠感につながることがあります。
6. 可動域の低下（動かしづらくなる）
   関節まわりが固くなり、肩が上がりにくくなるなど日常動作に影響します。

皆様時間がなく凝りがあっても放置してしまう方も多いと思います。

ですが、そのままにしていると、どんどん悪くなってしまうばかりです。なのでそうなってしまう前に定期的に

ほぐしていきましょうね！！

アロマオイルトリートメントBodysh新宿２号店

こんにちは！ 
アロマオイルリンパマッサージサロン Bodysh新宿2号店です(^^)

今朝の東京は今季一番の寒さという事でとても空気がとても

冷たいですね
ついつい厚着をしてしまいますが電車通勤だと汗をかいてしまいます

そしてまた冷たい風にあたると風邪をひいてしまうこともありますので
調整できる服装でお出かけしましょう！

皆様のご来店、スタッフ一同心よりお待ちしております！

●新宿駅徒歩5分／サブナードからもすぐ  
●全室個室／女性セラピスト中心で安心  
●21:30最終受付／お仕事帰りにもぴったり！

こんにちはBodysh新宿2号店でございます(^^)

本日は、冬の時期のほうが凝りやすいのか？なぜ冬の時期のほうが凝ってしまうのかに

ついてお話しします。

まず冬の時期のほうが凝りやすい身体になってしまいます。その理由は、

なぜ冬は凝りやすいの？

1. 寒さで筋肉が縮こまる
寒いと無意識に肩をすくめたり、筋肉がぎゅっと緊張した状態になりやすく、血流が悪くなってコリが生じます。

2. 血行が悪くなりやすい
気温が低いと血管が収縮し、血流が減少。
十分な血液が筋肉に行き渡らないと疲労物質が溜まり、コリを感じやすくなります。

3. 運動量が減る
外が寒いため、活動量が自然と減りがち。
体を動かさない時間が増えると、筋肉が固まりやすくなります。

4. 姿勢が悪くなりやすい
寒さで背中を丸めたり、家で過ごす時間が多くなってソファやこたつでゆるい姿勢になりがち。
これも肩・首・腰の負担につながります。

❄️ 冬のコリ対策

• 軽いストレッチや体操で筋肉を動かす
• 湯船に浸かって体を温める
• ホットパックや温かい飲み物で内側から保温
• 厚着しすぎず、動きやすく保温性のある服を選ぶ
• 姿勢をこまめにチェックする

なので、皆様凝りにくい身体をつくるために、こまめに対策をしていきましょう！

アロマオイルトリートメントBodysh新宿2号店

1. 血行促進・冷えの改善

ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれるほど、下半身の血液を心臓に戻すポンプ機能を担っています。
硬くなると血流が悪くなり、冷え・むくみ・だるさの原因に。
ほぐすことで血流が改善し、足先の冷えが和らぐことが多いです。

2. むくみの軽減

筋肉が柔らかくなり、リンパの流れがスムーズに。
長時間の立ち仕事・座り仕事で足がパンパンの人に特に有効です。

3. 足の疲労やコリの解消

歩きすぎや運動後の張り、脚が重い感覚を緩和します。
筋肉の緊張が和らぐことで、だるさや痛みが軽減されます。

4. 肩こり・腰痛の予防にも

下半身の硬さは全身のバランスに影響します。
ふくらはぎが硬いと姿勢が崩れ、腰・肩に負担がかかりやすいので、ほぐすことで間接的に上半身の不調も軽減します。

5. 疲れにくい体づくり

筋肉の柔軟性が上がると歩行がスムーズになり、疲れにくくなります。
運動パフォーマンス向上にも役立ちます。

6. 睡眠の質改善が期待できる

夜にふくらはぎをほぐすと副交感神経が優位になり、深くリラックスできます。
その結果、眠りに入りやすくなる人も多いです。